【ひたすら気持ちいい】 タイ式マッサージ体験談
タイ式マッサージはタイの伝統的なマッサージ法です。
マッサージには2種類あります。
一つ目は、タイに古来から伝わる全身マッサージ。
もう一つは、中国の足ツボマッサージをタイ風にアレンジした足ツボマッサージです。
両方とも、痛みはほとんどなく、気持ちいいマッサージです。
ただ、特に脚が疲れているときや、筋肉痛のあるときには、タイ式マッサージをした際に痛みがあるかもです。
マッサージを受ける前には、足洗い場で軽く足を洗ってもらいます。
その後、服をマッサージ用のダボダボの服に着替えます。
タイ式の全身マッサージの場合は上下ともに着替えて、足ツボマッサージの場合は、パンツ(ズボン)だけ履き替えます。
マッサージの途中で、「痛いですか?」とか「気持ちいですか?」と日本語で訊かれました。
途中で仰向けに姿勢を変えなければならない時には、マッサージ師さんから「仰向け」と、片言の日本語で言われましたので、仰向けになりました。
マッサージ師さんは片言の日本語と英語を使えましたので、マッサージ中やマッサージ前後に言葉で不自由することはありませんでした。
タイ式マッサージが終わると、坐骨神経痛だった母の症状が軽くなりました。
私は、足ツボマッサージを受けたのですが、足の疲れがキレイに吹き飛び、足がものすごく軽くなりました。
このタイ式マッサージは、国家資格がないと施術してはならないマッサージなのですが、国家資格のないままマッサージするモグリのマッサージ店や、風俗と結びついた怪しいマッサージ店も多いので、マッサージ店選びには気をつけた方が良いようです。
(現地のマッサージ店に詳しくない場合は、ツアー旅行で指定されたマッサージ店を利用した方が安心かもです)
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