【貿易商の社長さん】 不思議なツアー客
2日目は、日本人の高齢の男性二人と一緒に行動することになりました。
ガイドさんは日本人観光客はお互いに話をしようとしないと言っていましたが、私たちは非常にウマが合いましたので、ずっと話し続けました。
その日本人男性の二人のうちの一方は、貿易商の社長さんです。
もう一人は某政党の人でした。
貿易商の社長さんは仕事でタイに来ている最中だったのですが、その人がツアーでタイに来ると言うので会いに来たんだそうな。
(これも何だか変な話ですが・・・)
ちなみに、その貿易商の社長さんは日本の冬が苦手なそうですので、冬になると暖かい地域へ脱出してしまうんだそうです。
(お金持ちは脱出が自由でいいですねw)
と言うわけで、↓は、その時その社長さんから得た情報の一部です。
(ダークなネタもあったんですが、あまりにもダークすぎるため、ここでは公表できません・・・)
1、わさびはからし菜の種から作られており、本当のわさびとは違うらしい
2、ブラジルでは日本人は良く思われているらしく、暮らしやすい。
3、日本のおかきや煎餅は、タイやカンボジアのもち米から作られていることが多い
4、海外生活は、身振り手振りと片言の現地語でなんとかなる(らしい)
5、バンクラディッシュは臭いはキツイが、意外と暮らしやすい
6、実は、インドは暮らしにくい(宗教や生活習慣の違いにより)
7、トルコとエジプト以外のイスラム国家は観光できない
(トルコやエジプトにイスラム原理主義が台頭すると観光できなくなる可能性もあるので、早いうちに行っておいた方がいいかもしれないとアドバイスされました。(; ^ω^))
8、カンボジアのアンコール・ワット付近は治安も落ち着いているので、充分に観光できる
(少し前までは本当に荒れていたそうですが最近はかなり落ち着いているので、行っても大丈夫らしいです)
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